八ッ場ダム見学

   

 '22.8.2829

 

                   

 

  当日の朝、雨と風で心配の中、岩槻駅前に宿泊先「ゆうあい旅館」の社長が迎えに来てくれた

 マイクロバスに 一行17名(女性5名)が乗り込み出発した。

   

 

 岩槻ICから高速に乗り渋川ICを降りる頃には、青空で快適な天気になった。 ”ラッキー!” 

 昼食は15分程走って「きのこ茶屋」へ、まず岩間幹事長の乾杯で蕎麦と炊き込みご飯を頂いた。

                   

 

 その後、社長の案内で八ッ場ダムを見学(高さ:116m、貯水量:30%) そして「ダム湖」へ

 水陸両用バスに乗り込み ”ザブ~ン!”と湖水へ。 と同時に数人が居眠り開始。

 

 このバスの製作費は、1.3億円、デイーゼルと舶用エンジンにプロペラ を装備している。 

 

 湖水は涼やかで爽快な70分の遊覧でした。(3500円/人)    そして「旅館」へ

 

                   

 

  この旅館の宿泊は3度目で、9年前はダムの湖底に、その後、高台に温泉と共に異動した。

 

 旅館は我が遊歩会の貸切りで、 熱い温泉(源泉は70度)にひと風呂浴び、直ぐに宴会となった。

 宴会は、幹事長の「乾杯」でスタート、盛り沢山の料理と美味しいお酒 さらに社長の進行で

 

 カラオケ大会となり、コロナで疎遠だったが苦戦しながらも順々に舞台で歌い、最後に社長そして

 岩間幹事長の絶唱で終了した。  二次会は、各部屋ごとに

   

 

        ★ ある男性の証言: 女子会は、部屋に近寄れないほど盛り上がっていたとか。

                   

 

  翌朝は「ダム管理事務所」でダムの説明会。(受講者に、2000円の土産チケット付)

 

 心地よく寝ていたメンバーが数人。   尚、群馬県からも5000円の宿泊割引有り。

 

 ダムは飲料水、農耕水、水力発電の電気の供給 及び 利根川の水量管理の多目的ダム

 

 帰路の途中、「中之条ガーデンズ」の花園を散策、昼食には「水沢うどん」を食べ、最後の訪問地

 「舞茸センター」へ、営業マンの「ジャパネット高田」流の話術に引かれ、かなり購入者がいた。

 夕方の5時には岩槻駅前に、このコロナ禍でバス・旅館・食事処も徹底して他の人混みを避けた

 計画で恙なく無事に到着出来ました。             ”お疲れ様”